祈るように、フィトンチッド

眠れない。 祈るように、息をすると 胸の中の森から ひとしずくのフィトンチッド。 『ハロー、ハル』川村 透 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=113655『ANOTHER GREEN WORLD』カワグチタケシ http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=20645『バグダッド…

ほんとうのことを知りたくなったら最果タヒさんの詩を読むべきかもしれない(mixi日記より)

今日、胃カメラを飲んできた。胃壁がただれて赤く腫れ上がっていた。当分は薬漬けの生活だ。タバコもやらないし酒もほとんど飲まないのに、こんなひどい胃炎になるのはストレスしか考えられないと医者は言う。 ほんとうのことは、胃袋、だけが知っているのか…

【告知協力】京町家朗読会・言鳴−ことなり−

くわしくは以下まで。 http://www.poeca.net/cgi/db.cgi?action=details&code=3064

朗読イベントの件で取材を受ける

読売新聞から取材を受けました。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news004.htm

詩の朗読会に出演します5.26(土)

(写真は、この朗読イベントのちらしと、たまたま僕が今読んでいる三角みづ紀さんの詩集、イベントとは関係ありません) 三重で詩の朗読会に出演します。詩のボクシング三重、奈良、大阪地方大会チャンプ揃い踏み。 案内チラシなど詳細は、以下のHPから http:/…

父の背中を拭きながら

いくたびも骨の深さを尋ねけり

いつものように

かのんが今年二回目の入院。幸いに数日で退院できた。ずいぶんと手慣れてきた感じだ。どんなことでも、人間は慣れてしまう。救急窓口に電話しつつ車を走らせる手際のよさはどうだ。こうやってみんなで毎日を生き延びてゆく。かのんが生きてゆく、暮らしてゆ…

●色彩のブルーズ、2005/11月から2006/3月まで

2006-02-23 角、 2006-02-02 北風のピアス 2006-01-09 Love is 「胃」...「胃」 is love 2005-11-23 薄荷er-nine Blues 2005-11-22 サクリ、メント

●色彩のブルーズ、

途中、途上、道程、未完。僕たちのあかあかとしたプロセスに「チーズ!」 チーズ・アカデミー 〜 中級編:プロセスチーズの作り方 〜 http://www.foods.co.jp/cheese/academy5.html

●色彩のブルーズ、

Tsuno-rasete.

●色彩のブルーズ、

風切る銀の耳、

●色彩のブルーズ、

食っちまえ。光でいっぱいの胃袋

●色彩のブルーズ、

ミントのカナシミ

●色彩のブルーズ、

Lyrical-chips

●色彩のブルーズ、

ビニ―ルのビ―トに抱かれて。

●色彩のブルーズ、

世界は一滴ずつ変わってゆく世界を一滴ずつ、変えてゆく

●色彩のブルーズ、

八月十五日、父は心臓のない男の目をして、黙り込む。

●色彩のブルーズ、

国家レモン、ひとしずくのリスク。

●色彩のブルーズ、

テロリズムのエ―テル、満ちてくる世界 飛びたまえ、もっと深く 『バグダッド・カフェラッテ』 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=17083

●色彩のブルーズ、

水溜りに映る僕たち、重金属の虹

●色彩のブルーズ、

メイプルシロップ、な朝。傷口が輝きはじめた。

]●色彩のブルーズ、

世界は蒼く薄められた毒で、満ちている。 赤崎まつり、にて http://www.city.toba.mie.jp/kanko/matsuri/06-akasaki/

●色彩のブルーズ、

僕たちを封印するもの/青空のひとみ/イノセント

●色彩のブルーズ、

J/仕掛のオレンジ/噛んだ。

●色彩のブルーズ、

レモネード・ヘゲモニー、感傷過多生活

●色彩のブルーズ、

祈りを薄荷のようにくゆらせて歩く

重金属週間、続く。

HEAVYMETAL-WEEK A GO-GO! ベスト・オブ・ブルー・オイスターカルトアーティスト: ブルー・オイスター・カルト出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2000/05/24メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る

かのん、の小鳥

ひさびさに早い時間に帰宅、僕の体調はすこぶる悪い。かのん、は小鳥の雛に夢中だ。顔色も良くてどうしても病気だなんて思えない。かのん、と二人で先にベッドへ行く。手をつないで寝たい、と言う。弱い方の左手を握る。指を握り返す、かのん、の左手は少し…

春は中央分離帯に乗り上げて

今日、息子と二人で病院に行って、かのん、のわがままにひとしきり付き合うと、それはやはり「さびしさ」がひりひりするからのように思えて。 帰り道、車の事故で困っている人に遭遇、やっかいだなとは思いつつ、車を止めてけが人に声かけて、救急車と警察の…

賀多神社、春祭り

かのん、のところに、うちの女神さまの実家のおかあさんが来てくれた。かのん、の病状も落ち着いてきた。平熱になってきた。息子と春祭りに出る。息子は山車に乗ってお囃子、僕たちは山車の停まったところで、まつりを盛り上げるバンド演奏、いろんなことが…